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第1回語り部講演会~多磨全生園「人権の森」を考える~の開催

国立療養所「多磨全生園」の園内にある豊かな森。その礎となったのは、かつて、不治の伝染病とされて過酷な差別と偏見にさらされた入所者の方々の「想い」です。国の強制隔離政策の下で入所者は、人間の尊厳、人権の回復を求めて闘い続ける一方で、様々な想いを込めて木を植え、育ててきたのです。過ちを繰り返さないために全生園の緑を未来に残す「人権の森構想」とともに、人権とはなにか、語り部と考えてみませんか。
多くのかたのご来場お待ちしております。

※なお、ポスター・チラシ上では、講演者が当会長平沢保治とありますが、藤崎陸安(ふじさき みちやす)氏に変更になっております。

 

■入場無料 ■定員180名 事前申し込みの必要はありません。当日、直接会場にお越しください。座席数に限りがございますので、先着順とさせていただきます。
■プログラム:DVD上映「ひいらぎとくぬぎ」 語り部講演「生きるよろこび 命輝く ~ハンセン病とともに~ 」藤崎陸安
■主催:東村山市 ■協力:多磨全生園入所者自治会
■実施日時:平成29年6月11日(日曜)午後1時30分から午後4時00分(午後1時00分開場)
■場所:清瀬市生涯学習センター 7階 アミューホール 住所 清瀬市元町1-2-11

看護の日について語りましょう

開催期間 平成29年5月11日(木)10:00~16:00
開催会場 国立ハンセン病資料館 映像ホール、研修室
主 催 多磨全生園
入場料 無料

内 容  高齢者の肺炎予防にとって、日頃の口腔ケアがとても大事なことを知っていますか?
高齢者の死因の多くは肺炎が関与していることを知っていますか?
今回のイベントを通して、私たちと一緒に「肺炎予防」「認知症予防」「介護を楽に(生きる)」をテーマに、温かく豊かな高齢者ケアについて共に語り合いましょう。
認知症ケアのスペシャリストと共にお待ちしております。
読者の皆様へ、日頃の感謝と共にご来場を心よりお待ちしております。

主なイベント内容
1.講演(ハンセン病の歴史)
2.講演(寄り添った看護・介護)
3.講演(認知症高齢者の看護)
4.健康測定(血圧・身長、体重、体脂肪・骨密度)
5.相談(介護・認知症・口腔-肺炎予防・皮膚の保湿と痒みについて・リハビリ・栄養など)
6.介護予防体操

お問い合わせ先 国立療養所多磨全生園 TEL:042-395-1101
担当者:一原看護師長 関口看護師長

※掲載内容はハンセン病資料館の情報に基づいております。

4月1日(土)小雨の降る中、小池百合子東京都知事が来園されました。

4月1日(土)小雨の降る中、小池百合子東京都知事が来園されました。東京都知事の来園は、多磨全生園50周年記念式典(1959年)以来、58年ぶりのことで、自治会や地元都議会議員の谷村孝彦氏、渡部東村山市長の積極的な働きかけと、小池都知事のご理解によるもので実現されました。都知事の来園を園内中が待ち望み、大勢の入所者・職員でお迎えしました。都知事は胎児慰霊碑・納骨堂を参拝され、少しの間ではありましたが、自治会役員に会われ、入所者全員へ長年の労苦を労う言葉と、東京都として今後一層ハンセン病の偏見や差別の解消に取り組む旨のお話がありました。

多磨全生園「人権の森」散策ガイド

市では、多磨全生園「人権の森構想」普及啓発の一環として、散策ガイドを行います。園内をガイドスタッフと散策し、歴史的建造物や史跡、見ごろを迎える桜などの豊かな自然に触れながら、多磨全生園について学びませんか。多くのご参加をお待ちしております。

開催日時:平成29年4月9日(日)午前9時40分〜午後1時00分
集合場所:国立ハンセン病資料館「映像ホール」(青葉町4-1-13)
定員:50名(事前申し込み・先着順)
申込期間:3月1日(水)〜3月31日(金)

※定員に達し次第〆切となります。

東村山市役所 ホームページ